美しい人 ゆらぎ荘の幽奈さん 第81話「にゃんにゃんパラダイス」 感想(週刊少年ジャンプ2017年44号)
今週はセンターカラーです。 件のあれ以降(まだ気にしてんのか笑)、「扱いが悪くなったなあ。」と思ってたら ほとほりが冷めたのか?普通にカラーがもらえるようになりました ゆらぎ荘のいいところは読んでてほっこり出来る、 温かい気持ちになれるお話もあるところで...
View Article複雑怪奇な現実 透明人間の骨 第二話「記念撮影」 感想(ジャンプ+)
透明人間の骨の二回目を読んだ。 この世の中は正直一面的な事の方が少ない ある角度によってはこう見えても、ある角度によってはああ見えたりする そういう・・・複雑な、一言で書くと所謂“グレーゾーン”を描いている作品だと今週強く感じた 確かに人付き合いには嫌な面やしんどい面も山の様に存在するけれど(笑) たまに「あ、楽しいな。」って思う事もあったりするんですよね それ考えるとやっぱ複雑というか、...
View Articleセイヴァー奮闘日記pt.2~9/22津田沼エースフリプ、DSSBBQ、9/30ミカド月例のこと
相変わらずちまちまやってます。 ☆9/22 津田沼エース ヴァンパイアセイヴァー フリープレイ結果 俺 相手 【セイヴァー】フェリシア✕-〇バレッタ 【セイヴァー】フェリシア✕-〇バレッタ 【セイヴァー】フェリシア✕-〇バレッタ 1DOWN 【セイヴァー】フェリシア✕-〇バレッタ 1DOWN 【セイヴァー】フェリシア✕-〇バレッタ 1DOWN...
View Article死期、迫る!! DINER 第9話「Innocent Prayer&Silver bullet⑥」 感想(ヤングジャンプ2017年45号)
これをヤンジャンの表紙にして欲しかった・・・笑 「DINER」の初回を読んだとき、 カナコが(D.Dの保身の為に)赤ん坊を轢き殺して警察に捕まれ、と泣きながら懇願されるシーンと その後結局ヤクさんに捕まって痛覚が麻痺するほどの力で顔面を思い切りぶん殴られたシーンでかなりの衝撃を受けた...
View Article自己満足を貫け 凛とチア。 第13回「喜劇?悲劇?」 感想(ヤングジャンプ2017年45号)
今週「も」センターカラーだよ♪ 人間、 どんだけ明るく振る舞っていてもその裏では傷付いていたりするものである 例え自分が純粋だったとしても、周りが同じように純粋に見てくれるとは限らない 自分の気持ちのすべてが伝わる~なんて、はっきり言っておとぎ話じゃないかと思う。...
View Articleいつか消えゆく運命 ゆらぎ荘の幽奈さん 第82話「それぞれの進路相談」 感想(週刊少年ジャンプ2017年45号)
やっぱりコガラシは格好良い。 ぶっちゃけた話、 今ジャンプを毎週買っているのは「ゆらぎ荘の幽奈さん」を読む為および本誌版を保存する為なんです 当然の如く常に今のジャンプで一番大好きでコミックスも毎巻欠かさず購入している訳なんですが・・・・・...
View Article妙に納得してしまった 「綺麗なおねえさんと呑むお酒は好きですか?」第4話 感想(コミックキューン2017年11月号)
今月は「そうなんだよなあ・・・。」感が半端じゃなかった。 散々書いてるけど、 本作はコミックキューンに於ける異色作だと思う まず、「大人の男女の大人の恋愛を描く」というコンセプトの時点で他作品との差別化が凄い おまけに完全に男性視点なのもキューンに於いてはそれだけで目立ててる、、、気がして。...
View Article弁当やばいよ水無瀬さん&ニー子はつらいよの新連載陣が好調なコミックキューン2017年11月号の感想
先に「綺麗なおねえさんと呑むお酒は好きですか?」の単独感想を書いてるので今回は全体的な感想です まあ、取り上げる作品には偏りがありますが・・・それでも読んでくれている方には感謝しかないですね。 ☆俺んちのメイドさん/大原ロロン 完全にのろけに入ってますね・・・(歓喜) この漫画のニヤニヤ力って今流行ってるラブコメ漫画にも決して見劣らない気がしているので、...
View Article拭い切れない想い 透明人間の骨 第三話「透明少女」 感想(ジャンプ+)
「透明人間の骨」第三話を読んだ。 くすんでる人間にとって光のような存在は時に毒になってしまうものです 無味無臭でどこまでも正しい彼女(伽奈)と事実上の人殺しである花ではまるで境遇が違う 折角出会った友達、 折角出会えた環境、 そのどれもが花にとっては“新しいもの”でしたが、 彼女と同じ真っ直ぐでキラキラした道を歩む自信も資格も、...
View Articleセイヴァー奮闘日記pt.3~10/6津田沼エース対戦会、10/8高田馬場ミカド新人大会の話
遂に新人大会で初白星を挙げました・・・ここまで長かった(苦笑)。 ☆10/6 津田沼エース ヴァンパイアセイヴァー対戦会 結果 俺 相手 【セイヴァー】フェリシア✕-〇バレッタ 【セイヴァー】フェリシア✕-〇ジェダ 1DOWN 【セイヴァー】フェリシア✕-〇ガロン 【セイヴァー】フェリシア〇-✕ジェダ まさかのほえジェダに勝ってしまって驚愕・・・!...
View Article見くびらない男 DINER 第10話「Innocent Prayer&Silver bullet⑦」 感想(ヤングジャンプ2017年46号)
はあ、ボンベロ様・・・(溜息)。 自分の好きなミュージシャンの言葉ですが、 むやみやたらに他人に手を差し伸べるのは相手を見くびっているのと同義~というのがある 例えば、重たい荷物を持ってあげるのだって「お前にはキツいだろう」と相手を下に見ている、...
View Article果たすべき贖罪 凛とチア。 第14回「むかしむかし沙穂と。」 感想(ヤングジャンプ2017年46号)
新キャラも可愛い!(歓喜)。 恐らく千尋は「みんな」に逆らえずに、 半ばいじめみたいな行為に加担してしまった罪悪感があるんでしょう そして沙穂先輩は沙穂先輩で実質「裏切られた」という現実に今も苦しんでいる・・・ どちらも得しない散々な顛末だったわけですね。 ドラマとしては相当面白いですが、...
View Articleブログ雑記pt.1~「戌年生の猫舌猫手」の紅茶さんと飲んだ話PART3~カラオケのセトリ付き
今週からブログ自体の雑記を週一ペースで書いていこうと思う。よろしく。 ★「戌年生の猫舌猫手」の紅茶さんと会って来た(2か月ぶり3度目) このブログの読者にはお馴染み(?)の紅茶さんと2か月ぶりに会った。 場所はいつもの通り秋葉原だった。 自分の提案でまず飲む前にブラブラ秋葉原をぶらつこう!って事で 色々なお店をブラつきつつ飾ってあるアニメ等のお話を延々としてた気がする...
View ArticleLOSTAGE「In Dreams」全曲レビューその4「ポケットの中で」
彩りのない朝を迎え 僕は息をして 痩せた手を握りしめる ポケットの中で 特に何も変わりそうにない生活と、 とっくに上限が見え透いている絶望的な伸びしろが目の前にあって、 それでも続いていく日々のサウンドトラック的な楽曲だと思います、「ポケットの中で」。 努力や頑張りだけで変えられる領域はあらかじめ決まっていて それだけじゃ埋められない「何か」が常に自分の側に渦巻いている...
View Article朧とかるらのラブゲーム ゆらぎ荘の幽奈さん 第83話「対決!かるら様と朧さん」感想(週刊少年ジャンプ2017年46号)
おっ(歓喜)。 俺の今のジャンプの中で一番好きな漫画が「ゆらぎ荘の幽奈さん」である事は疑いようもないですが、 そんな幽奈さんの中でもトップクラスに好きなのが朧ちゃんなんですよね なんでしょうね、 所謂サービス要員?と言えばサービス要員だとは思いますけど...
View Article未来なき少女 透明人間の骨 第四話「言う」 感想(ジャンプ+)
四話、読みました。 キラキラ輝いている「誰か」と、 そうではない「自分」というテーマ性も感じられた今回 確かにその壁はないようできっちりと存在するものですから、 正直花のような境遇とは全く違いますが感覚で分かる部分もあります あのまま彼女が理解者になると思いきや、陸上だったり元々居た友達だったり・・・ 思ってたほどに仲良くならない、そんな単純に距離が縮まらないあたりがリアリティあるなー。と...
View Article因果応報 知るかバカうどん「君に愛されて痛かった」 第8話「乙女」 感想
鉄拳制裁不可避。 今週の内容は「THE☆知るかバカうどん」という展開でしたね 正にうどん氏にしか描けないとんでもない内容で色々と大丈夫なのか・・・?と心配してしまうくらい(笑 ボコボコりんっ!な展開が待ち受けていました。 個人的に、 酷い事をしてくるヤツ、...
View Articleすべてのおくりもの/LOST IN TIME
明日はきっと今日よりもいい日になっているはず だなんて言いながらこんな暮らしいつまでも繰り返したって(Merino suit) 一応、 デビュー15周年記念のアルバムのはずですが、 所謂総括感だったりハッピーな感じはまるでなく、 むしろよりダークで生々しい印象のアルバムに仕上がっていると思いました。 その要因を考えてみると、リード曲である「ライラック」こそ名曲然とした普遍的な楽曲なんですが、...
View Article下剋上始まる DINER 第11話「Innocent Prayer&Silver bullet⑧」 感想(ヤングジャンプ2017年47号)
血だらけで戦ってます。 スラッジが勝ち続けたのは決して彼の実力でも運でもない、 ただイカサマのみで勝ち続けてた訳だから、肝心な部分でもイカサマに頼らずを得ない・・・んですね そのツケが回って来たような、足元見られて強引にまくられて大失敗してしまったのが敗因、、、な気がしました...
View Article本当は相思相愛 凛とチア。 第15回「むかし語り」 感想(ヤングジャンプ2017年47号)
本当は、誰よりも分かり合いたかった 自分の味方でいて欲しかった だけど、 (結果的には)裏切られてしまった・・・という現実が沙穂先輩には常にのしかかっていた それはどうにもならない現状と変えられない自分への不甲斐なさへの涙にも映った 何より、純粋に千尋とチアリーディングがやりたかった。。という そういう想いもきっと大きかったんじゃないか、と思う それはきっと、...
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