10年来の“友人曲”~つばき「夢のあとさき」
リリースされた2005年春以来、10年来に渡ってコンスタントに聴き続けている曲があります つばきのメジャーデビュー・シングルに収録されている「夢のあとさき」という楽曲です。 そもそもこの曲は表題曲が別にあって、 所謂カップリングソングとして収録されてる曲なんですけど 当時も今も「こっちのがシングル向けなのでは?」とずっと感じ続けて来ました...
View Article負けるということ
この数日間、ずっと負けるということ そして「自分は負けたんだ」ということを考え続けて来ました。 今までの人生を振り返ると何かに「勝った」という事自体が少ない訳で 何の変哲もドラマもない平凡で皆無だけが拡がる人生を振り返ると逆に笑える、というか 笑ってる場合じゃないというか・・・そういう事を思う訳です 負ける、という事は当り前ですがとても悲しくて惨めな事象です...
View Articleヤングジャンプ 2014年50号 感想(簡易)
ちょっと今日はいつになく私生活でテンションがガタ落ちしてるので簡易的感想になります 明日明後日はなんとか立ち直る(予定)ので、来週分はガッツリ書けると思います。 ◆ゴールデンカムイ 完全に若人(わこうど)なアシリパさんが可愛かった そして未だに続くう○こ論争に笑った。いつか「味噌の旨味」を彼女が体験する日は来るのかな・・・(笑...
View Articleヤングジャンプ 2014年51号 感想(ゴールデンカムイ14話、ボクガール43話ほか)
一週間も空けてすいませんでした。 というのもあれから一向にメンタル面の不調が治らなくて正直しんどいっちゃあしんどかったんですけど でもなんか、グダグダ自分に言い訳してる暇があったらみっともなくても足掻いてみろよ!って気分にもなってたので なんとか私生活もちょっとは頑張りたいな、って気分にもなって来たので連なるようにブログも再開したいと思います...
View ArticleSHIROBAKO 第6話「イデポン宮森 発動篇」 感想
先週までは(間接的に)いがみ合ってたのに・・・笑 リアルタイムで感想書けなかったんですけど、この話数もすこぶる面白かったので周回遅れですが書きます このお話の主題としては「手段は違えど目的は同じ」という事に尽きると思います 要するに遠藤さんも下柳さんも結局は“良いアニメを作りたい”それが当初の目的だった筈なのに...
View ArticleSHIROBAKO 第7話「ネコでリテイク」 感想
相変わらず密かな顔芸を拝むのが楽しみです(笑 みゃーもりがBBAになっちゃった! かの松岡修造の格言の一つに 「真剣に考えても、深刻になるな!」というものがあります 私自身凄く好きな言葉だったりもするのですが、確かに「真剣」と「深刻」は似て非なるものです 「真剣」な状態は間違いなく「深刻」ではないし、「深刻」な状態は「真剣」と似てるけど絶対に「真剣」ではない...
View Article天体のメソッド 第7話「私のなくしたもの」 感想
いつもは「素直な良い子」である乃々香が親父だけに見せるツンツンっぷりが好きです(笑 私は“素敵なもの”を見せてくれる作品が好きなんですが、 この回の「天体のメソッド」は正にそんな“素敵なもの”を存分に表現し切ってくれた傑作回だったと思っています 乃々香の胸の内にずっと眠っていた贖罪にも似た想いが深く、情感たっぷりに描かれていてまたもや涙線くすぐられたんですが...
View Article天体のメソッド 第8話「彼女の信じること」 感想
本当の「再会」・・・。 乃々香は何一つ変わっちゃいなかった かつて思い出から目を背けようと「逃げた」こともあったけれど ちゃんとこの場所に戻って来てまた汐音と流星群を観たい。という想いを語り 不器用ながらも心のこもった素晴らしいプラネタリウムで汐音の気持ちに応えようとした 汐音の為に、みんなと一緒に、“約束”を果たす為に一生懸命頑張ってくれた乃々香のキモチ。...
View Articleヤングジャンプ 2014年52号 感想(リクドウ30話、ボクガール44話ほか)
次号、また「リクドウ」が巻頭カラーでめっちゃ嬉しいです。2巻も当然購入しますぜ。 ☆有害都市/筒井哲也(読切) うわ、こんなん読まされたらいずれ出るであろうコミックス買いたくなるじゃないですか(笑 まあ・・・この手の所謂表現規制的な題材は正直迂闊(うかつ)な事は書けないですし 色々な意味で簡単に解決出来る問題でもないですから難しい所ではあるんですけどね...
View Article私的スポーツ漫画の金字塔「モンキーターン」を語る~ページをめくらせる多数のポイント
もんきー 2日前ぐらいに、ふと「モンキーターン読みたいな」って思ってパッと1巻から読んでたんですけど 最初の内は「ふんふん、そういえばそうだったなあ。」くらいの軽い気持ちでボチボチ読んでたんですが 昨日の夕方から今日の早朝にかけて読めば読むほどページを捲る手が止まんなくて、まあ完徹しちゃいまして 今日も夕方帰って来てから物凄いスピードで読み耽ってしまい数日で全30巻を読破してしまいました...
View Article快楽天 2015年1月号 感想
▼12/1全体的に加筆&画像を追加。画像はサムネクリックで拡大。 ああああもう雑誌の年号が変わっちゃう季節なんですね(泣)。 振り返れば今年は私生活に於いて停滞と後進の繰り返しだったなあ・・・と反省しつつ、 来年は今の自分の力量や限界を見極める事から初めてそれを元に策を練りつつ頑張って行きたいと思っています...
View ArticleSHIROBAKO 第8話「責めてるんじゃないからね」 感想
やっぱり「真剣」と「深刻」は違う。 絵麻は神経質になって自分を追い込む事で「なんとかしよう」と思っているように見えた だけど、「深刻」なのは危機意識はあれど、決して「真剣」とは違う、似て非なるものだと思います 「深刻」って言葉自体はパッと聞いて苦悩してるんだなあ、って思うけれど裏を返せば正直“無策”だし...
View Article天体のメソッド 第9話「さよならの意味」 感想
きみがなみだをながすのは。 汐音が涙を流したのは何故なんだろう それにはきっと色々な理由が含まれてたんだろうけど、 でも確かに断言出来ることは、汐音は乃々香を憎んじゃいない 嫌ってもいない 本当は大好きで、大好きだからこそ今の自分の選択肢が辛くのしかかって来て・・・...
View Articleヤングジャンプ 2015年1号 感想(ボクガール45話ほか)
ヤンジャンも年号的に変わりましたね 確かに今年も色々あったけど、正直私生活が不甲斐ない分「ここまで来たなあ」って感覚が薄いですね 自分の事以外となると話題は十分あったとは思うけど。特にスポーツ関連が凄かったかな。 パッと振り返っただけでも各界色々あったしねえ。まあ、とはいえ「意識を切り替える為」の年末年始という制度だと思うので...
View ArticleCOMICエウロパ 2015年1月号 感想
今年4月に創刊したこの雑誌も5号目ですね 来年はいよいよ単行本も刊行されていく、って事で色々楽しみです 第一弾は私も大好きなbroilerさんなので必ず購入すると思います。また、新雑誌も出るそうでそっちもチェックしたいなあ、と。 実はちょくちょく読者プレゼントが当たってたり、そういう部分でもお世話になりました...
View ArticleSHIROBAKO 第9話「何を伝えたかったんだと思う?」 感想
未だ夢は遠く・・・ 正直「俺は何をやりたかったんだろう」ってなる時も多いですよね もっと言えば「何が好きなんだろう」「何が面白いんだろう」って そうなる要因としては多種多様な価値感が溢れている為にそこに身を置くといつの間にか「分からなくなってしまう」...
View Article天体のメソッド 第10話「願いの行方」 感想
その笑顔が恋しくて・・・。 「みんなの願い」は最早すぐ近くまで、叶えようと思えばすぐ叶えられるポジションで待機している そこで待っている、その日をその時を待ち続けている でも、厳密に言えば「みんなの願い」を「みんなで」叶えられる事は不可能で その願いを叶えてしまったら、みんなでニッコリしてしまったら、ノエルは役目を終えてここから消えてしまう...
View Articleヤングジャンプ 2015年2号 感想(ボクガール46話ほか)
「パープル式部」のコミックス表紙が公開されてましたが、2冊ともスゲェなあ・・・と(笑)。 化けもんだよ化けもん。けど、なんか憎めないのが「らしい」ですね。 ☆ボクガール #46 ボクの大切な2人 サンタ姿の瑞樹かわええのう・・・いつもはちょっと恥ずかしがってるカラーが多いだけに、 こういう元気一杯天真爛漫!って感じのカラーもこれはこれで良いものですね...
View ArticleSHIROBAKO 第10話「あと一杯だけね」 感想
いつか、「それで良かった」って言える日を迎える為に。 人生、「それで良かったのか?」とか「これで良いんだろうか」なんて思う事ばっかりです あの日あの時あの決断は正しかったんだろうか、とか意地が悪く思い続けてしまう事だってあります だけど、重要なのは今こういう歩みをとかあの決断はどう、とかそういう事じゃなくて...
View ArticleLOST IN TIME/FoZZtone/THE LOCAL ART@千葉LOOK 14.12.12
約2カ月ぶりにライブに行って来ました。 本当はその間にも行きたいライブが幾つかあったんですけど、 都合により行けなかったんですよね だから、この日はいつも以上にテンションが高まってて前日に出演バンドの音源を聴きまくったりしてたんですが 自分の思ってた以上に各バンドのテンションが凄まじかったというか、ホントに全力で千葉ルックの25周年に花を添えてた印象で...
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